ゲームについて解説します。

脳トレ

脳トレとは、任天堂が2005年5月に発売したニンテンドーDS用のゲームソフトです。

 

 

脳トレの正式名称は、何と「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング」! 何だか仰々しくて長いタイトルですね。だから「脳トレ」って略されているわけですが……。

 

 

このように、タイトルだけ見ると固そうなイメージの脳トレですが、誰でも気軽にプレイできます。内容はやはりゲームというよりは脳のトレーニングで、簡単な計算問題や音読、記憶力のチェックなどから成り、これによって脳が活性化できます。また、脳年齢のチェックができるのも特徴です。

 

 

従来はゲームと言えば、主に遊びのために若い人が買うものでしたが、この脳トレは、DSともども敬老の日のプレゼントとして選ばれるなど、これまでゲーム機とは縁のなかった層をも取り込むことになりました。結果、脳トレのヒットはDSの販売台数の伸びにもつながったのです。そして2008年5月現在でも、ゲーム機市場はDSの一人勝ちの状態です。

 

 

このような脳トレの人気を受け、2005年末には、早くもその第二段として「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」が発売されています。

脳トレ2

脳トレ(東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング)の爆発的ヒットを受けて、その第二段として発売されたのが、「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」。こちらもタイトルがあまりにも長いため、「脳トレ2」「もっと脳トレ」などと呼ばれています。

 

 

脳トレ2は、タイトルどおり、東北大学未来科学技術共同研究センター教授(現在は同大学の「加齢医学研究所」に所属)であり医学博士でもある川島隆太氏が監修しているゲームなので、その内容も折り紙つき。脳トレに並び、ニンテンドーDSのキラーソフト(ゲーム機の売り上げを押し上げる決定打となるソフトのこと)となっています。

 

 

脳トレ2の内容は、前作の脳トレの内容をさらにパワーアップさせたもの。前作にはない「漢字書取」「記憶加算」「名曲演奏」なども盛り込まれています。また、脳をリラックスさせるためのゲームもあります。

 

 

脳トレや脳トレ2は、その開発がゲームの中でも比較的簡単で短期間で行えるため、価格も他のゲームソフトと比べると安価になっています。この辺も脳トレの魅力の一つと言えるでしょう。

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